こんにちは。編集ライターのmoriです。
そろそろ年末モードに突入ですね。早い…早すぎる…!
社会人になって半年以上が経ちましたが、今回はフィールドに入社して習慣になったことをお話ししたいと思います。
編集ライターになってどのような変化があったのでしょう?
①メモを取るようになった
思いついたことやあとで確認したいことなど、情報を忘れないようにするために、備忘録としてメモを取るようになりました。
今では、メモ帳とペンが仕事の必需品です。
自分の考えがまとまらないときには、頭に思い浮かんだことを紙に書いて「自分が何に悩んでいるのか?」を可視化することも。
殴り書きした結果、何を書いているのかわからず、解読するのに一苦労…ということもありますが、紙に書き出してアウトプットすることで、頭の中を整理する習慣が身につきました。
考えすぎて頭の中がモヤモヤしている方におすすめですよ〜!
②毎週本屋に通うようになった
もともと読書が趣味で、1カ月に1回のペースで本屋に通っていましたが、入社してからは、アイデアや課題解決のヒントを探しに毎週通うようになりました。
また、私が所属するチームでは週2回ほど朝礼後に、編集者の目線で「おもしろい!」と思った本や雑誌を紹介する「編集はおもしろい会」をしています。
スタッフそれぞれのおもしろいと思った雑誌の切り口を知ることができるので、新しい視点を持って、本や雑誌を手に取るようになりました。
読書は自分の知らない世界を体験することができるので、本屋の店内をぐるぐる周って、気になるものをじっくり選んで読んでみるのもいいですね。
③パンフレットやフリーペーパーをたくさん持ち帰るようになった
これまでは、パンフレットやフリーペーパーをもらうとチラッと目を通すぐらいでしたが、今では「TAKE FREE」と書かれている冊子を見つけたら、すかさずカバンの中に入れて持ち帰り、じっくり読むようになりました。
フィールドに入社して紙媒体の案件をさせていただくようになってから、冊子ごとに個性があるパンフレットやフリーペーパーは「無料でもらえるアイデアの宝庫」と思うようになりました。
ちなみにフリーペーパーは全国で約2000媒体もあるそうなので、集め甲斐がありますね。
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今回はフィールドに入社して習慣になったことをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
1年も経ってないのに3つも習慣を身につけるとは…自分でもびっくりです。
これからもインプット・アウトプットを繰り返して、編集ライターとして早く一人前になれるようがんばります!