こんにちは。
この度、ジャーナル大臣に任命されました、デザイナーのtakeshimaです。
久しく更新が空いておりましたフィールドジャーナルですが、2027年に迎えるフィールド30期に向けて、社内イベントの様子や制作の裏話など、もりもりとお伝えしていけたらなと思っております。
まずは、私のジャーナル大臣任命式…ではなく、上半期振り返り&下半期決起会の様子をお届けします!
開催場所はシェアキッチン
いつもは会議室で行われるフィールドの会議。
「なんか楽しいことしたいよね〜」
との声が上がり、今回の全社会議は遊べるキッチン kitenさんをレンタルして開催しました。
着いてびっくり、オシャレすぎる!!!
こんな事務所でお仕事ができたら…こんなキッチンで飲食店ができたら…。妄想が膨らみますね。
京都市営地下鉄・北山駅のすぐ近くにあり、間借りで飲食店も出店できるみたいですよ。
第一部はまじめに会議
楽しい妄想が膨らんだところで、イベントは全社会議からスタート。
まずは、2024年上半期を終えての振り返りと、フィールド30期に向けた計画発表がありました。
フィールドの会議の特徴は、「スタッフ全員で、会社の未来にわくわくできる」ということ。全社会議と聞くと固〜い場を想像する方もいるかと思いますが、ただただ座って難しい話を聞くだけの会議ではありません。
今回の会議では、「上半期力を入れたこと&下半期頑張りたいこと」の個人発表の時間や、「30周年に向けて、こんなフィールドになりたい!」をグループでディスカッションする時間が設けられました。
全員が発言の場を貰えることで、スタッフのモチベーションも高まります。
みんなで同じ方向を向くことって、すごく大事で、なにより楽しいんです。
マネジメントから制作スタッフへの一方通行ではない、みんなでつくるフィールドの会議を経験して、ここに入社してよかったな〜としみじみ思いました。
待ってました!第二部クッキングタイム!
まじめな話をしたあとは、お待ちかねのごはんタイムです!
飲食事業をやりたい!と声が上がるほど、美味しいものに目がない私達。
買って食べるだけでは満足できず、ついには自分たちでつくるところから始めてしまいました。
どこを切り取っても素敵なキッチンで、好きな具をのせてピザを焼いたり、ポテトを揚げたり、餃子を焼いたり。カプレーゼにいなり寿司、唐揚げ。
今見返すと、和洋中なんでもござれですね。
餃子は「京都餃子・一条」さんの冷凍餃子。
自社プロジェクトでお世話になった、コイズミデザインファクトリーさんがロゴデザインを担当されているそうです。
焼きを担当するのは、弊社の印刷博士・デザイナーの吉田。達人の貫禄があります。実は緊張していたらしいです。
並べてみると、とにかく茶色い。カプレーゼがあって本当に良かった。
なんともわんぱくなラインナップですが、おしゃれな空間のおかげで身体に良さそうな気がします。
ちゃっかりお酒まで用意して、スタッフみんなで楽しい時間を過ごせました。
さて、今回はフィールドの社内イベントの様子をお伝えしましたが、いかがでしたか?
フィールドの仲が良くて楽しい雰囲気が伝わっていたら嬉しいです。
30周年に向けて、社内イベントはもちろん、クライアントさんや外部パートナーさんともじゃんじゃん交流していきたいな〜と思いました。
それではまた!