はじめまして、デザイナーのishidaです。
わたしは社内イチの筆不精といっても過言ではないくらいで、
締切日前日まで、のらりくらりとやり過ごしてきました。
ついに他のみんなが2つめの記事について考え出すこのタイミングで
腹をくくってきました。よろしくお願いします。
さて、今回はルーティンワークのお話をします。
ルーティンワークとはあらかじめ決められた段取りや作業のことで、
こんな効果があるといわれています。
1.スケジュールが決まることで時間配分が決めやすい
2.同じ動作をすることで慣れてくる
3.心を落ち着かせたり、集中力アップにつながる
メリットだらけのルーティンワークですが
実はフィールドでも全社員共通で取り組んでいることがあるので、
ちょこっと紹介してみます。
1.毎朝10分ほど、掃除。
フィールドは9:30から始業ですが、
みんな9:10~20頃に出社し、デスクやフリースペースの掃除をします。
気持ちの切り替えはもちろん、デスクを整理することで、
資料探しの時間をなくすなど作業効率アップにもつながりますね。
2.全体朝礼
毎朝、日直形式で全体朝礼をしています。
1分ほどフリースピーチがありますが内容は人それぞれ、
最近面白いと思ったコンテンツや新しいサービス…時にはちょっとしたクイズも。
これは人前で話すことに慣れる、情報収集を怠らないということを目的にしています。
3.チーム単位での朝終礼
1日に9:40、15:00から10分ほど、それぞれのチームで朝終礼をしています。
その日のスケジュールや詰まり具合、案件の進捗などなど…
チーム単位で共有することで1人の負担が大きくなりすぎないようにカバーしたり、
報告・相談できる関係性がつくられています。
そのおかげかフィールドに中途入社してからは残業することが殆どありません。
こんなかんじで日々ルーティンワークを行なっています。
朝礼・終礼があることで気持ちの切り替えや
あらかじめ決められた時間以外のスケジュールも
調整しやすいというメリットもあります。
他にもわたし個人でいえば、
気合いを入れるときはりんごジュースを飲むと決めていたり…
(りんごジュース、好きじゃないんですけどね)
このフィールドジャーナルの記事作成もルーティン化できて
締切日前日まで悩むことがなくなるでしょうか、乞うご期待です。