エンジニアの仕事ってなかなか理解されにくい、取っつきにくいと思うんです。
黒い画面で謎の文字をツラツラ書き続けてる、、、何を書いているんだろう?呪文?というように。コードが嫌いと言う人もいますよね。
そこでちょっとでもエンジニアの生態を理解していただきたく、また同業種の方には「わかる!」と共感していただきたく、Webエンジニアあるあるを言いたい。
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壁にぶち当たると独り言が多くなる。
最初から独り言でモニターと会話してたりするんですが、悩み出すとブツブツとさらに独り言が大きくなったりします。エラーの文言を読んで、検索して、それらしい事がかいてあるとそこを理解したくてブツブツブツブツと。。。。声に出す必要はないんですけど、なんかついつい言ってしまってますね。
いろんなサービスの障害情報が気になり敏感になる。
自分だったら・・・とゾッとしながら大変だなあとしみじみ思う反面、ちょっとソワソワ状況が気になってしまいます。
技術の進歩で時間をかければある程度できる。
昔だったらきっぱりできない!と言えたことも、ある程度CSSとJavaScriptで実現できるようになり、「できますけど・・・(工数がちょっと・・・)」という気持ちになる。様々な技術を理解して身につけてもっと爽やかに「できますよ!」と答えられるようになりたいですね。WebGLとか(少し前に入社したWebエンジニアの子に流行ってるって教えてもらいました)。
当然できないこともあります。
2、3時間悩んでたことが、翌日10分くらいで解消される。
多分こういう時って目の付け所が悪いんですよね。結局わからないってのもあるあるですが。
「IEなくなれ」と何年も思い続けている。
マイクロソフトの方々すみません。でも、IEの為にCSSやJavascriptで、選択肢を削ったり専用の対応を施したりするのが本当に大変なんです。ここ最近は最低限IE11に対応なので過去に比べると比較的マシですが、やっぱり辛い時があるんです。
DreamWeaverが懐かしい。
テキストエディタが便利すぎてDreamWeaverは仕事始めて早々に手放してしましました。うちの会社では「Sublime Text」「Visual Studio Code」「Atom」とWebエンジニアが使っているソフトがばらばらでして、ちなみに私は「Sublime Text」なんですが「Visual Studio Code」「Atom」気になってます。
過去の自分のソースコードが恥ずかしい。
2、3年前のコードは「なんちゅう書き方してんねん!」ってツッコミたくなるものがありますね。あと追い詰められてる時のコードも雑だったり、、、ダメですね。
htmlやcssを覚えたての頃、読み方わからないタグはごまかしがち。
「width」は「ウィズ」、または「ウィドゥス」が正解らいしいです。私は「ウィドゥス」って言ってます。「align」も最初はなんて言っていいのかわかりませんでした。ちなみに「アライン」です。
全然ピンとこないものもあったかもしれませんが、少しでもWebエンジニアの生態を理解していただけたら幸いです。