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  5. それぞれが考える「会う」のカタチ

新年明けましておめでとうございます。
フィールドです。
新年の特別記事をご覧くださりありがとうございます。

2020年、「会う」「行く」など今まで何気なく行ってきた、「実際に人と関わる」という行為がとにかく制限された1年でした。
一方リモート、オンラインといった言葉を耳にすることも増え、それぞれが「会う」ことについて改めて考え直す大きな機会となったのでは無いでしょうか。
そこで、新年最初のFIELD JOURNALでは、

『制限された2020年を過ごした中で感じたこと。
そして、これから始まる2021年の「会う」のカタチについて。』

フィールド社員それぞれの思いを綴りました。

 

 

tabushi
常務
「会う」という場所や方法は対面からリモートに変化し、それに合わせて仕事や技術、働き方など、あらゆるものが進化しています。いままで以上に「逢いたい」と好意をもっていただけるような企業に成長させ、もっと喜ぶ人をデザインできればと思います。
nagasaki
ディレクター
僕らは、今までもWEBやグラフィック、SNSなどを用いて人やモノ、コト、トキに「会う/合う」きっかけをユーザーに提供してきました。芯にあるものは変わっていないため、これからも「会う/合う」ためのベストな手段を提案し続けます。
hagiwara
デザイナー
これまで基本お会いして商談しておりましたが、今年はメールやチャットで行う機会が増し、あらためて伝達内容をわかりやすく明文化する技術を高めなければならないと気付かされました。今後は「会える・会えない」に左右されず進行を行えるよう取り組みます。
ichimura
webエンジニア
会うカタチは今後変わってしまいますが「伝え会い」「通わせ会う」ことはできるので、モニター越しでの会話やメールでの文面、電話のやりとりを丁寧に、そして何より楽しんで取り組みたいと思います。この経験を活かしもっと飛躍できる未来に繋げたいです!
taniguchi
webエンジニア
会えないからこそできること、会えないからこそ見えるもの、プラスに考えて今はじっくりと力を蓄え前を向いていきたいです。それによって成長したフィールドと出会っていただき、今まで以上に喜ぶ皆様をデザインできれば嬉しいですね。
sugiyama
デザイナー
制限されてはじめて、「会う」ことで得れるものの多さに気付かされた1年でした…。同時に「会う」ための手段も色々と増えたようにも思います。2021年…直接お会いするのが難しくても魅力を伝えられるように、その時々に合わせた「対話」を心がけます!
yamashita
編集ライター
リモートワーク、リモート会議、イベントへのリモート参加…これまで何でやらなかったんだろう!?と発見の多い1年でした。その一方で、久しぶりに会った方と話の弾むこと!何気ない会話ってこんなに大切だったんですね。オンラインとオフラインの両刀使いを目指します◎
naito
デザイナー
誰かと会って話をする。それって実は特別なことだったんだと気付かされた2020年…。 直接でもリモートでも会うことからものづくりは始まります。これから会うカタチがどんなに変わっても、まずは会って話をする。その基本を忘れずに、ものづくりしていきたいと思います。
ishida
デザイナー
実際にお会いすることは少なくなりましたが、その分オンラインで気軽にお話する機会が増えたことはプラスになったと感じています。2021年も色々な形のコミュニケーションを楽しみながら、一緒にモノづくりをしていければと思います!
yoshida
デザイナー
2021年は、状況や打ち合わせ内容に応じてリモートと対面をうまく使い分けながらコミュニケーションを図り、質の高いデザインをクライアントと共に創り上げたいです!
kitamura
 webエンジニア
2020年は実際に会う、モニター上で会う、文面のみで会う…様々な「会う」手段が改めて見直された1年だと思いました。2021年はいろいろな「会う」に向き合いながらより良い物づくりができればと思います。
shintani
デザイナー
会えないことが当たり前の社会人1年目でしたが、電話越しでの対応を褒めていただく事があり、会えなくても想いは伝わることを実感しました。どんな場所にいても丁寧な対話を心がけ、いつか実際に「会いたい!」と思って頂けるようなデザイナーを目指します。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
どんなに形が変わっても、それぞれの考える「会う」を様々な場面で活かし、今まで以上に沢山の、喜ぶ人をデザインできる1年にしたいと思います。
本年度も、何卒よろしくお願いいたします。

令和3年 元旦

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「喜ぶ人をデザインする。」私たちの想いは変わりません。 たくさんの喜びを届けられるよう、スタッフ一同より一層力を入れてまいります。本年もよろしくお願いいたします。

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